【ネタバレ】Web マンガのキャラクター設定【激痛】

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以下、ネタバレ

チコ の名前が決まったのは、抱き枕 の原画が完成した数ヶ月後のことです。
それまでは、性格設定と ビジュアル デザイン だけがある、名無しのキャラクターでした。

椎御原(しいみはら)家

これがアニメ作品だったら、本家付近の鉄道駅かバス停の名前を椎御原にしておくところですが……。

椎御原の人間は代々、先に感覚能力が覚醒し、対処能力が身に付くまでに数年のタイム ラグがあるのがふつうです。
その間に、トラウマが植え付けられるというか、ストレスにより大なり小なり性格がゆがんでしまうのはデフォです。
性格がアレなのは、チコ だけじゃない。

椎御原の家系では、霊能力は原則として長女のみに発現します。
チコ は次女ですが、 のこともあり例外的に霊能力を持つに至りました。
チコの母 の妹の長女で、椎御原の長女の家系からは外れていますが、椎御原の血によらず外的要因により力を得たようです。

チコ巫女風衣装 を好んで着ているのはただの趣味で、神道やその他の宗教に強い結びつきが……ということはありません。

最初は「しいみぎはら」と読ませる案が出ていましたが、音を考えて「しいみはら」に変えました。……また戻すかも?

椎御原チコ(しいみはらちこ)

椎御原家の人間に課せられた宿命を受け止められる強い子です。
ちょっと性格がアレなのと、いまひとつ空回り気味なところが玉に瑕。

鉄棒とか木登りが超得意。水泳もそこそこいけます。
塾もふつうに行っていて、勉強もそれなりです。
料理は勉強中です。

霊能力に関しては、感覚能力には優れているものの、力をふるう方がまだまだ未熟です。
ただし、おそらく 10-12-01B くらいまでまったくふつうの女の子だったことを考えると、その成長速度はある種異常とも言えます。

チコ姉様 復活のカギを所持していますが、自覚していません。
がそれを チコ に託した理由は、一番縁が強いと考えたからです。
チコ は生まれる前から との付き合いが始まっていたというのが根拠ですが、……さて。

幼少期、 が仕事の都合で家を空けがちで、父の役割を無意識に せいじ に求めていた……のがいつしか恋愛感情にシフト。
父親がいないと、信頼できる男性を見つけたときのベッタリ度が飛躍的に上昇するという話を聞いたので、このような設定にしています。

プロポーションは小学生そのもの。
クラスの中でも背が低いグループに属している感じですね。
胸も真っ平らではないものの、いびつにふくらみかけている程度だと思われます。

チコ の性格からして、真っ平らのままなら無邪気な子どもを装って、美乳に成長していたらバスルームの扉を蹴倒す勢いで、11-08-02A 時点で入浴中の せいじ を襲撃してそうなので、その予防でもあります。

巫女風衣装 の「合わせ」がたまに逆になっていますが、これは着慣れていないためです。

この名前を選んだ基準は、苗字は無さそうなもの、名前はおばあちゃんになってもかわいいもの、でした。
椎原と椎木原は実在し、椎右原は字的にバランスが悪そうだったのでこのように。

せいじ の名前が姓名共に色の名前から取られているので、それに合わせて尾久原というのも考えていました。
緑→ろく→おく→尾久と。
なんだこの連想ゲーム。

母様

名前はとう子(とうこ)かも知れない。

心優しく、機転が利き、いざというときの判断に迷いがなく、平時はお調子者なところがある、離れて見ている分には楽しいひとです。
霊能力者としてのレベルは比較的高いのですが、ついに を超えることはできませんでした。

あるレベルを超えた窮地に追い込まれたとき、理性を失って、ひたすら本能のままに暴れてしまうことがあります。
それが元で 実の母 との関係がこじれてしまい、高校卒業を待たずして家を飛びだし、とりあえず都会へ。
当時の生活は荒れ放題だったようですが、ある男性 との出会いが 彼女 の人生を変えました。

いくつかの生々しいドラマがあり、初めての子ども を産んだのが二十歳頃。
彼女 の次女 チコ と、彼女 からみて妹の長女である との年齢差も、このあたりが原因です。

そんな 彼女実の母親 とまともに話すようになったのは、ごく最近のことです。
和解には チコその姉 が関係していますが、詳細は不明としておきます。
時期的には、10-01-01B あたりになるはずです。

チコ ほどではないものの、やや性格に難があります。
そこも含めて受け止められる 父様 は、結構すごいひとです。

父様

名前は智一郎(ちいちろう)かも知れない。

原則的に長女のみに能力が発現し、そこから生まれる子も女である確率が異常に高い椎御原家は、その血を絶やさぬために、代々、いわゆる婿養子をとってきました。
という訳で、父様 も婿養子です。

チコ の幼少期、仕事の都合で家を空けがちだったこともあり、そのためか チコ を溺愛しているフシがあります。
間もなくやってくるであろう反抗期に怯えています。

おばあちゃん

駄菓子屋を営んでいますが、どう見ても利益を上げているようには見えません。
微妙にピントのずれた品揃えと、その人柄により、近隣のお子様方には人気があります。

長時間入り浸ると「外で遊んできなさい!」と追い出されるか、もしくは「宿題見てあげようか?」とスパルタ式特講へのお誘いを受けます。

椎御原家の中では、最強の霊能力者です。
ただし、その能力のほとんどは、ようこ と共同で運営している 狩り場 の管理維持に割いており、外の事件を解決するために自ら出向くことはほとんどありません

幽体 に任意の服をまとわせることができ、見かけの年齢はおろか、性別すら自在に変えることができます。
もともと茶目っ気が多めなヒトなので、霊能力を悪用していたずらすることも……。

つまり、やっぱり痛いところがあるわけです。

との関係が極度に悪化していた時期がありましたが、その間も気取られよう身を隠して、見守り続けていました。
見守りに最低限必要な分量の 幽体 を分離、派遣していたため、 に気付かれることはありませんでした。

守護者

確定ではありませんが、チコ から数えて十代ほど前の、御原家の人間です。

チコ の成長を温かく見守りつつ、ときに一緒になって遊ぶこともあります。
事情で離れることがあっても、チコ が大ピンチに陥るとそれを察知して、素早く駆けつけます。
チコ の成長を促すため、状況によっては敢えて救いの手を差し伸べず、黙して見守っていることもあります。

一人称は「わし」で、時代がかった男口調でしゃべりますが、現代風の言葉遣いもマスターしています。
チコ の身体を預かったときには、生理現象のケアから友達との他愛のない無駄話までを、そつなくこなします。

長い間世俗の移り変わりを見つめてきたため、その時代の人間になりきることが得意なのだというのは本人の弁ですが、それにしたって、……?

現代の歯磨き粉は発泡剤が入っているのが気に入らず、塩だけで磨くのが気持ちいいと主張しています。

優美 曰く、箸の使い方が上手らしいです。

ときおり チコ がその素性について尋ねるのですが、その時々で答えが変わります。
曰く、椎御原流の始祖だとか、その使役獣だったとか、男だとか女だとか。
あるいは地球外生命体だとも。

おばあちゃん の証言によると、少なくとも数十年に渡って椎御原家と行動を共にしてきた、頼りになる存在とのことです。
正体はともかく、感覚能力に優れた チコ からも存在を隠すことができる点からしても、かなりの使い手であることだけは間違いありません。

姉様

ある強力な敵を滅ぼした際に、消滅寸前のソレが残した厄介な呪いに対処するため、現在は存在を消しています。

戦闘後、呪いの術が完成する前にソレが消滅したため、場には巨大なエネルギーが未加工のまま残されることになりました。
術が完成していれば、呪いが向かう先を呪いの本体に書き換えたりすることで無効化できます。
しかし、純粋なエネルギー相手ではそれもできません。

放置するとエネルギーが四方八方へ飛び散り、何が起こるかは判りませんが、とにかく自然には起こらないはずのことが続発します。
時間もない、増援も間に合わない、ないない尽くしの状況で 彼女 が出した結論は、以下のようなものでした。
自分自身を変質させてエネルギーに溶け込ませ、意識が残っているうちに自己消滅する。

自爆なら、爆発後に生き残った部分とエネルギーの残骸をつなぎ合わせて再生することも可能でしたが、爆発の周囲への影響を考えてその方法も取りませんでした。

作中の人物が一様に、彼女 がそもそも元から存在していなかったかのように振る舞っているのは、飛散していくエネルギーを追いかけ意識を伸ばしていく途中で、彼らの中に残っていた記憶をも取り込み、そのまま消えてしまったからです。
ただし、霊能力のある者は無意識に防御をはたらかせたため、個人差はありますが、それぞれ多少の記憶は残しています。

チコ の場合では、 にゆかりのあるモノを見たときに、瞬間的に思い出す程度です。

という訳で、所在はおろか、生死すら作中では触れられないという、ある意味タブー的な存在です。

チコ の能力が未熟なのは、本来力を得るはずだった 彼女 がそれを辞退した結果、準備期間もなく、役割も込みで引き継がざるを得なくなったのが原因です。

恋(れん)

チコ の四つ下の従妹で、小学一年生の女の子です。
チコの母 の妹の長女にあたります。

怪談の類が苦手で、……少しかわいそうなことになります。

完全ではないものの、霊能力に目覚めかけています。
そのため、チコの姉 のこともかすかに覚えており、旧トンネル付近の 狩り場 のことも何となく知っていますが、詳しいことを聞かれると答えられません。また、それらのことをどこで知ったのかも説明できない状態です。

いとこのこ、のアナグラムで名前を作ろうと考えていましたが、苗字がアレな件が未解決だったため下の名前だけ設定しました。
本来なら読みは こい になるはずですが、れん の方が可愛いかなと……。

チコのクラスメイト

親井優美(おやいゆうみ)

チコ の数少ない理解者にして親友です。
名前は、略すと親友に(近く)なるようにと考えました。
「親(しん)」の読みが違うし、「優(ゆう)」と読ませるために「優美(ゆみ)」としなかったところが後々問題を起こしそう……?

実は、守護者 の存在にも気付いている、いわゆる見える人です。
守護者 もそれは知っていて、チコ だけ仲間はずれという不思議な状態になっています。

ゲスト

路考せいじ(ろこうせいじ)

漢字の名前もあるに違いないとは思うのですが、そのあたりは未定です。

チコ とは、いわゆる幼なじみです。
彼は チコ のことを妹、または弟のようにみています。
チコ から見れば、兄または父または恋人で、認識に大きな違いがあります。

イメージとしては、
チコ と年が離れすぎていない。
・ふたりがからんでも、見た目怪しくない爽やかな感じ。
・恋する瞳で見るとしっかりしていて頼りがいがありそう、でも実はどっか抜けてそう。
・と言うかヘタレかも。
――と、そんな感じです。

標準よりやや、やせ形。
身長は、チコ からすればギリ、キスが仕掛けにくいくらいです。

せいじ の本来の行き先は海(?)のバイトで、途中まで チコ と同じ路線を使うため、そこまで送ってあとは先に帰省していた彼女の両親にバトンタッチ、という予定でした。

どちらかといえばアウトドア派で、ちょっと肌黒いかも。

姓名共に色の名前から取っています。
特に苗字は、人名から作られた色の名前で、いわば逆輸入ですね。
さらにいじって、津遊吹(つゆぶき)せいじというのも考えていましたが、読めないので却下しました。

ようこ

おばあちゃん と共同で 狩り場 を管理維持している妖狐です。

平時は チコ巫女風衣装 を本格化したような和装で、前髪ぱっつん。身長は チコ より少しだけ低いくらい。
全体にちんちくりんな女の子の姿で現れますが、高度な変身能力をもっており、一目見たモノの姿形はたいてい、再現可能です。

抜群のスピードを活かした戦法を得意とします。
パワーは おばあちゃん 比で半分くらいですが、それでも チコ の数倍に相当します。
現在は、霊能力者のタマゴ達をからかう、もとい成長を見守るのを一番の楽しみとしています。

トレーナーとしては、むやみに課題を与えるのではなく、次のレベルに進むための障害となっている弱点を見抜き、それを乗り越えるために最も適したイタズラ、じゃなくて問題を出してきます。

好きな食べ物は油揚げです。
あといなり寿司も好きみたいです。
なお、トウモロコシはそうでもないようです。

小高友子(こだかともこ)

友達いっぱいの子になるようにとの思いを込めて、友子 と命名しました。

おばあちゃん の家の近くに住んでいて、友紀 の姉に当たります。

怖い話が苦手な とは対照的に、友子 はそういう話題が大好物です。
また、 の反応が面白いこともあってか、よくそういう話を聞かせているようです。

チコその姉 とも、たまにしか会えないことを悔しがるほど仲良しです。
霊能力はもたないため、チコの姉 の記憶は無くしてしまいました。

小高友紀(こだかとものり)

姉の 友子 から一字をもらって、友紀 と命名しました。
読みは とものり ですが、ユウキと読むこともできなくはありません。
勇気のある子に育つようにとか、そんな気持ちを込めて名付けたという設定です。

友紀 のことが好きみたいですね。
その結果がセクハラでは、まったく逆効果ですが。

あとがき

母様は比較的すんなりキャラが決まりましたが、父様は死んだり生き返ったりを繰り返し、……いまのところは生きています。
せいじ くんもストーリーの都合上、名前が無くても一向に困らないため、ひらがなのままになりそうで困る。

キャラクター回りに限らず、設定が適当なのは仕様です。

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