【ネタバレ】Web マンガのその他の設定【激痛】

« Web マンガ | キャラクター | ストーリー | その他の設定

以下、ネタバレ

アイテム関係

巫女風衣装

チコ お手製の衣装は、見た目はともかく機能面では本格的なものです。

例えば、幽体 離脱すると全裸になってしまう問題の対策として、下に着ている薄衣には 霊綿 が使われています。
霊綿幽体 に貼り付く性質があるため、これを身につけた状態で 幽体 離脱すると、裸身を晒すことなくそのまま出動することが可能です。……制服の下から体操服や水着を突っ込んで、一瞬の隙もなく着替えを完了してしまう女学生に近いものを感じますね。

薄衣の裾は、伸ばすとヒザまで隠せるくらいの長さがあります。
巫女風衣装 の下に着ているときは、スカートからはみ出さないよう折って短くし、パンツは薄衣の下にはいています。

保温など、通常の下着としての機能は大幅に低下していますが、その代わりほとんど汚れず、透けないため、マンガ的には大変重宝する逸品に仕上がっています。

チコ がもう少し成長すると、立派な乳袋が出来上がるはず……ですが、将来に渡って劇的な成長は望めない設定なので、そうは問屋が卸しません。

物理的性質が希薄な 幽体 を無視して考えると、着用時の薄衣は筒状の布に似た状態と考えることもできます。
そのまま高速に飛行すると、鯉のぼりのように外から、あるいは内側を通り抜ける風によってもはためきます。
薄衣は 幽体 にくっついているので、それほど派手な動きはしませんが……。

霊綿 は半分この世のものではなくなっているため、幽体 が抜けている状態の肉体はすり抜けられます。
しかしふつうの布としての性質も残っており、あらかじめ上に着ている服を脱いでおくか、前を開けておかないと引っかかって出られないことにもなるため、逆に残された身体の方は隙だらけに……。

肉体はすり抜けられるのに、服にだけ引っかかるのはおかしい、と チコ がそう気付けば、抜けられるようになるはずです。
しかし、それが可能になるころには 幽体 の見た目も任意の服をまとっている風に変えられるようになっているはずで、そうなると薄衣自体が不要になります。

巫女風衣装 のデザインは ようこ が普段身にまとっている衣装を参考にしていますが、それに憧れてそうしたのか、対抗意識からそうしたのかは不明です。普通の洋服でも 霊綿 化できるはずなのに、あえて薄衣を素材に選んだ理由も、チコ 本人にも判りません。
チコ は忘れてしまっていますが、 がらみで何かあるのではないかと。詳細は未設定ですが。

巫女風衣装 は夏前に完成したばかりで着慣れていないため、ときおり合わせを間違って逆にしていることがあります。

キャラクター関係

敵対勢力がいてもいいかもね。
消えた 姉様 を疑わせておいて……とか。
椎御原家は敵だが、チコ だけなら共同戦線を張ってもいい、と言いつつ目的は「仲間になるまで秘密」とかね。

ストーリー関係

チコ は例のカギを使って時間線を逆行して を救った瞬間、救われないままになる の時間線が分岐することになる。
そちらは事件後に改めて救出する必要があり、その他にもカギを旅館に仕込む の存在にも気付く。
よって、真のエンディングにたどり着くためには、時間を三周しないといけない?

その他

霊綿(れいめん)

ふつうの綿布に念を通す(霊能力で加工する)ことで、幽体 に貼り付く性質を付加させた特殊な布です。
霊綿 製の服は普通の人でも着ることはできますが、幽体 のないただの肉体はすり抜けてしまいます。
ともかく、美味しそうな名前に惑わされてはいけません。

食品用ラップフィルム より少し強いくらいの力でくっつくので、扱い方を誤ると相当面倒なことになります。
衣服に用いると、成人女性の場合いわゆる乳袋を生じさせますが、チコ は中身に問題があるため、別の意味でも悲しいことに。

チコ が好んで着ている 巫女風衣装 は、霊綿 も含めて彼女が独力で完成させたものです。
本来であれば、霊能力が未熟な チコ が布の全面に対して霊能力を均一に作用させる必要がある 霊綿 を製作することは不可能なはずですが、彼女は自身がもつ優れた感覚能力をフル活用して不良箇所を特定し、細かく修正を加えることで、これを完成させました。

霊綿 という名前が付けられていますが、技術が確立された時代に安定して作れる素材が綿(木綿)だったというだけで、術者次第で木の板やプラスチックなども 霊綿 化することができます。
木綿の使用が 一般的になるのは、16世紀以降とされる ため、霊綿 が実用化されたのもそれ以降のはずです。

水や空気など、流れるものには使えないとされていましたが、あらかじめ念を通しておいた水を対象物に吹きかけ、冷却スプレーで急速冷却することで氷とし、簡易な結界として利用するなど、変則的な使い方をする者も存在します。

チコ のように衣服として使用することは稀で、対象物を包み込んで敵対存在からその存在を隠蔽したり、手錠や檻の代わりとしての使用が主となります。

一度 霊綿 化すると、術者のコンディションによらず効力を発揮し続けます。
遠い過去に、ある偉大な術者が作りだしたそれは、現在確認されているもので最長数百年の永きに渡り対象物を封印していましたが、元になっていた素材の寿命は超えられず、最近になって封印が解け、それが 11-08-02A架線事故 を引き起こしました。

幽体(ゆうたい)

論者によって様々な定義、解釈がありますが、とりあえず当作品での設定は以下の通りです。

肉体の中にそれを司る脳が入っているように、幽体 の中には意志の根源たる魂が入っています。
幽体 は魂の入れ物であると同時に、肉体と魂をつなぐノリのようなはたらきもします。
いわゆる幽霊は 幽体 を視覚的に捉えたものです。

幽体 は、基本的には肉体と同じかたちをしていますが、より正確には魂の認識している自分のかたちを反映しています。
したがって、強い思い込みによって自身の姿を変えることができます。
チコのおばあちゃんようこ の変身能力は、そういう理屈です。

肉体からお出かけするときに、魂だけでなく 幽体 ごと離脱する理由ですが、これは 幽体 と分離した魂を再び 幽体 と結びつけるのは非常に困難なためです。
魂を脳に、幽体 を身体に、肉体を服に例えると判りやすいのではないでしょうか。

作中で 幽体 離脱という表現が繰り返し登場しますが、そのときは魂も 幽体 と共に肉体を離れています。

幽体 は魂も込みで分割あるいは融合することが可能です。
普段は反駁し合うライバルが、ここぞというタイミングで融合、共闘するという、燃える展開も可能です。
無理矢理融合を果たそうとするアレな存在に、必死に抵抗するシーンを描くことも設定上は可能で、ある意味では萌えですが、……。

霊能力の制限

一般に、感覚能力が先に、それに対処する力があとに目覚めるため、自分で対処できるようになるまでの恐怖体験が大なり小なり性格をゆがめてしまいます。

処女性を失うと霊能力も使えなくなるとか、加齢と共に力が弱っていくとか、そういった制限はありません。
実際、椎御原家の中では おばあちゃん が最強の使い手です。

霊能力の訓練

感覚能力はともかく、身体(幽体)を使った訓練は田舎に帰らないとなかなか難しいです。
人口の多いところでは目撃される可能性が高くなり、余計な騒動を巻き起こす可能性があることもそうですが、ようこ のトレーニングを受けられるのもまた、大きな利点となっています。

狩り場

椎御原家の本家周辺は巨大なトラップとなっており、虫を集める誘蛾灯のごとく、異形の存在を引き寄せます。
狩り場は おばあちゃんようこ が共同で管理しています。

集まった存在は無条件に消滅させるのではなく、共存が可能なレベルならそのまま自由にさせておき、困った子には教育を、悩みをもつ者がいれば相談に乗るなど、ある種学校のような機能をもっています。
おばあちゃん が校長だとするなら、ようこ は先生の役割を果たしています。

狩り場 の存在をよく思わない者もいますが、おおむね好評を得ているようです。

古来より地元に伝わる伝説を隠れ蓑としていますが、案外、そのころの椎御原家の先祖が同じようなことをしていたのかも……。

チコが暇つぶしに読んでいたマンガ

くしゃみの勢いで飛び上がってしまう癖をもつ女の子がヒロインです。
足技をよく用い、ドロップキックを最も得意としています。

敵がやられ際にネコがどうとか言っているので、ネコ柄なのかも知れませんね(何が

高いところで見栄を切って、くしゃみ。
飛び上がり、足を滑らせて落ちる勢いすら利用して必殺のキック、ネコ、の流れが描かれていました。

敵味方とも、どうしてそこまでやって無事なのかは謎です。

妄想中

すれ違いを丹念に描写する、裏表版の漫画?
ローラーシューズや足が床に届かなくてブラブラだった思い出はシャワー中に反芻して悶々と。野郎のシャワーシーンとか楽しくないので。とか。【ブラブラはネタに使った】
野郎版は2年後の回顧録というのは?

数年後の1年前

チコせいじ が、大人の付き合いをはじめたきっかけのエピソード。
コードは 18-08-02A くらいの予定。

自動車免許を取得した チコ は、運転の練習に付きあってもらうことを口実に、せいじ を助手席に乗せてドライブへ。
計画では、ムードたっぷりの夜景をバックに告白するはずだったのに、道に迷って小さな漁港にたどり着きました。

秘密裏に進めていた告白計画であり、目的地を知られることを嫌った チコ は、カーナビを使わなかったのです。

都合により、遠くに見えたはずの漁り火も、暗闇でちゃぷちゃぷいってる漁船に変更となりました。
ムードもへったくれもないありさまに、チコ、軽く涙目。

ディナーは、ちょうど通りかかった屋台のラーメンで済ませることに。
想像とのあまりの落差に、ついには本格的に泣き出してしまった チコ を、事情は飲み込めないまでも、せいじ は優しく抱き留めます。

……うっかり、身体のあちこちがやわらかくなっていた チコ に思わず萌えてしまう せいじ
そのまま、何となく歯止め効かなくなってしまった二人は、急ぎ近所の宿泊施設へ移動し、そこで(笑

免許うんぬんを出すと年齢が確定してしまい、地域によっては条例的な意味でアレなので、ここは裏設定に……?

« Web マンガの目次に戻る | キャラクター | ストーリー | その他の設定

激痛.com | 管理者日記 | Powered by NIVOSIdE